学習習慣を定着するための小さな成功体験(6/24)
皆様こんにちは。
河野塾塾長の河野ゆうじです。
当記事では、学習意欲を伸ばし、学習習慣を付けるための「成功体験」の身に付け方を紹介します。
学習に関するものに限らず、努力を継続するためには「成果」が重要になります。
しかし、勉強をし始めて短い時間でテストの点数が上がるということは基本的にありません(たまたまヤマが当たった場合でも難しいと思います)。
それでは、短期間で成果をあげるためにはどうすればよいのでしょうか。
1．その日勉強した内容から必ずテストをする
基本的にはこの方法がおすすめです。
例えば、英語の単語練習をしたら、必ずその後にテストができるように準備をしたうえで勉強を始めましょう。
kawanojuku-contents.hatenablog.jp
2．学習する単元の学年を下げる
今学習中の内容から勉強をしていくのが難しい場合、思い切って大きく学習内容のレベルを落とすのもおすすめです。
そのとき、一学年ずつ下げるのではなく、一気に低い学年(場合によっては小学生)から始め、「あ、ここなら余裕で分かるな」というところを一度解きましょう。
あなたが余裕で解けたその単元も、その学年のころやさらに低い学年のころは解けなかったはずです。実は気付かないだけで成功体験を積んでいるのです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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