脳のスペックを大きく落としてしまう朝やりがちな行動(8/26)

皆様こんにちは。

河野塾塾長の河野ゆうじです。

 

皆様は、ご自分の記憶力、判断力、忍耐力などの脳のスペックが高いと思いますか?もしかしたら、朝のちょっとした行動によって脳のスペックが落ちてしまっているかもしれません。

それは、ズバリ...

その日1日のネガティブな予測を立てることです!

 

基本的に人間は未来を予測することで生き抜いてきた生物なので、現代でもついつい予測を立てがちです。それ自体は悪いことではないのですが...

脳や潜在意識は現実と想像の区別が曖昧です!

つまり、ネガティブな想像をすることによって、実際にネガティブな出来事が起きたのと同じようなストレスが脳にかかります。そして、脳はストレスによって大きくスペックを落としてしまうのです。

 

では、この悪影響を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか?

まず、一番良いのは毎日ポジティブな1日を想像することなのですが、これはとても難しいことです。人間は未来のリスクに備えるために、つい悪い想像をしてしまう動物なのです。

そこで、ネガティブな想像をしてしまったら、結末がポジティブになるように想像を膨らませましょう

最終的に良い結果に終わる想像であれば、脳へのストレスは最小限に抑えられます。

 

以上です。バッドエンドの小説や映画を鑑賞するだけでも脳にストレスがかかるという説もあるので、重要なタスクがあったり、大切な決断をする日はなるべくハッピーエンドのものに触れるようにしましょう

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