ついサボりそうになったときに考えること(8/8)

皆様こんにちは。

河野塾塾長の河野ゆうじです。

 

さて、皆様も日常生活、勉強、仕事とついつい手を抜いてしまいそうになることってありますよね。そんなときに踏ん張れるようにするためには何を考えればよいのでしょうか?

 

私は、サボった結果訪れる未来を想像します

例えば、授業の予習をついサボりたくなってしまったら、「予習しておかないと生徒に上手く説明できなくて恥をかくな」とか「ここが上手に説明できないと次のテストで間違いなく点数が下がるな」といったことを想像し、だったら面倒だけど頑張った方が結果的に楽ができるな。という結論に持っていくことでサボりを回避しています。

 

また、これに加えて、頑張った結果得られる未来を想像し、2つを比べるとより効果的かと思います。

上の例では、「でも、頑張って予習しておけば授業が上手くいって成績も伸びるよな」と考え、「成績が下がる」と「成績が伸びる」を比べれば、後者が良いのは考えるまでもなく分かることですよね。

つまり、サボらない方が自分にとって得なのですから、サボる理由は無くなりました。よって、頑張ろうという結論になります。

 

勿論、想像するまでもなくサボるとよくない結果になるのは分かっていると思いますが、具体的な想像は感情に大きく作用しますので、漠然と「サボるのはよくない」と考えているだけよりもやる気が出やすくなるのは間違いありません。

 

この方法を使ってもサボってしまう方は、下の記事も読んでみてください。

 

kawanojuku-contents.hatenablog.jp

 面倒=サボる、という流れを断ち切ることができるようになりましょう。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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