学習内容を時間帯で変えよう(6/9)
皆様こんにちは。
河野塾塾長の河野ゆうじです。
当記事では、時間帯ごとの効率のよい勉強内容を紹介します。
まず、簡単に結論を言ってしまうと、「朝は考える勉強」を、「夜は覚える勉強」をするのが効果的です。
それでは、それぞれの理由を解説していきます。
①朝に考える勉強をすべき理由
基本的に人間の脳は、ただ起きているだけでもドンドン疲労していき、睡眠によって回復します。つまり、朝は一日の中で最も脳が疲れておらず、最高のスペックを発揮できるのです。
②夜に覚える勉強をすべき理由
こちらは以前の記事でも軽く触れましたね。
kawanojuku-contents.hatenablog.jp
上の記事でも解説しているように、記憶を定着するためには睡眠が必要です。
短時間の睡眠でも効果はありますが、就寝前に単語や漢字の練習をしておけば時間を有効に使うことができますね。もちろん、この場合も覚えられたかの確認や記憶を再定着させるためにも朝起きてすぐ、もしくは学校から帰ってきてすぐあたりにはテストをしておくことをおすすめします。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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