学校の授業をしっかり理解するための正しい予習方法・数学編(7/15)
皆様こんにちは。
河野塾塾長の河野ゆうじです。
当記事では、授業の予習の正しい方法をご説明します。学校で予習ノートの作り方を指示されていない方向けとなります。
数学の予習は、英語に比べ項目は少ないのですが、内容が難しい単元が多く、重要度は非常に高くなります。1つずつ確認していきましょう。
①公式の暗記
まずはこれですね。その単元で習う公式はしっかりと確認し、覚えていきましょう。暗記の方法は過去にいくつか紹介していますので、必要に応じてご確認をお願いします。
予習の段階では、どんな場合にどの公式を使うかまでは分かっていなくても大丈夫です。ただし、名前がついている公式は名前まで覚えておきましょう。
②計算や作図の練習(できそうなら)
そして、個人の理解力によりますが、予習の段階で問題の解き方がある程度理解できている場合はしっかりと練習をしておくことをおすすめします。授業で指名された際に問題の解き方が分かっていれば落ち着いて答えることができ、授業点のアップに繋がります。
今回は短いのですが、以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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