夏休みの課題の追い込み時期ですが...(8/18)

皆様こんにちは。

河野塾塾長の河野ゆうじです。

 

さて、タイトルの通り、夏休みも残り2週間を切り、課題の追い込みを始める生徒が多いと思います(既に終えている生徒も多いでしょうが)。

当記事では、ここまで課題がほぼ手つかずの生徒に向けて、何から手をつければよいかを考えていきたいと思います。

 

①自由研究や読書感想文は優先的に終わらせよう!

基本の流れとしては、大物を先に片付けてしまうことをおすすめします。

特に自由研究はテーマを決めてからでないと動き始められないため、早く始めなければ間に合わないケースが出てきます。そして、理科や社会の提出点となるため、間に合わないのはかなりのマイナスになります

読書感想文も同様で、本を決めて読むだけでもそこそこの時間がかかり、国語の提出点となるので、優先的に終わらせておきましょう。

 

②ワーク類は最後に回そう!

基本的に、ワーク類は最初にやってしまう生徒が多いのですが、ここまで残してしまっている場合は最後に回すのがおすすめです。

何故なら、休み明けの課題テストまでに2回やる時間がないと考えられるからです。1回しかできないのならばテスト寸前にやり、分からなかった問題もしっかりと確認した上でテスト後に再度復習しましょう。

 

③結論はこれ!

まず、自由研究と読書感想文を終わらせます。

そして、ポスター・標語・作曲などの細かいものを片付けていきます。(理想はここまでを1週間以内で終わらせましょう。)

最後に、テスト勉強を兼ねてワークを必死で進めていきます。分からないところは調べるなり、答えを確認するなりして埋めていきましょう。

多くの中学校では、始業式の翌日に課題テストがあり、テスト終了後にワーク類を提出するかと思いますが、テスト前日は早く寝てテストに備える必要があるので、課題は始業式前に終わらせてください。

勿論、課題の終了は早ければ早いほどテスト勉強ができる期間が長くなるので少しでも早く片付けられるように頑張りましょう。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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